”球持ち”
ども、HITCHです!!
僕のブログのホームにはTestimonials=紹介、推薦の枠があります♪
現在うれしいことに元神戸製鋼不動のフルバックの綾城高志さん、
タッチラグビーウィメンズ日本代表コーチでもあり、尊敬する先輩でもある内川純さんから
タッチラグビープレーヤーNaraHideに関してのコメントをいただきました♪
ありがとうございます!!!
※写真左、内川純さん 右、綾城高志さん
その中で綾城さんからのコメントに「球持ち」という言葉があります。
これは綾城さんに聞いたところ、ただパスがうまいだけでなく、ボールを持たせると
とても嫌なプレーヤー・・・それは間合い、タイミング・・いろんな要素からなる感覚的な
ものとのこと!!!
プレーヤーとしてこの上ない最高の褒め言葉です♪
「球持ち」
僕自身まだまだなので、もっと極めていきたい。
そして、ぜひ日本のプレーヤーにもこの球持ちを磨いていってほしい♪
綾城さんコメント
”日本が世界に誇るタッチラグビープレヤー奈良秀明。日本人としては数少ないインターナショナルレベルの実力だ。彼のプレーで印象深く、感心させられるのは、“球持ち”。 ボールをキャリーしている時間が、なんとも素晴らしい。「パスのタイミングがいい」という事とは違う。私見ではあるが、“球持ち”の概念は更に繊細で、コンマ数秒単位のイメージ。そのキャリーされる時間が、相手チームにとっては、なんとも嫌な時間なのだ。 彼はまさに、“球持ちの達人”なのである。 まだ、31歳。更なる飛躍を期待をせずにいられない。”
内川さんコメント
”日本ナンバー1タッチプレーヤー。スピード、パス、ステップ、判断力、どれをとっても超一流です。 何よりもチームを大切にし、自らが声をかけ選手を奮闘させ、時にはプレーで選手に「メッセージ」を伝えJAPANを引っ張り続けています。 「ここで諦めてどうすんですか?」10年前、ワールドカップ。南アフリカ戦。試合終了間際、点をとられたあと に彼に言われた言葉です。 そのあとのキックオフでトライをとったことを今でも鮮明に覚えています。 あれから10年、日本でのタッチの普及、代表選手のスキルの底上げにも力を発揮しました。”
ホームはこちら: http://www.narahide.com/