中等教育にてタッチラグビー導入
ども、ヒッチです!!
昨日は午前中に三鷹市立第四中学校へタッチラグビー指導にいってきました。
第四中学校ではすでにタッチラグビーを4回ほど体育の授業でやっており、
今回僕はみんなの疑問点やよりゲームを楽しむためのポイント指導に♫
また校長先生がラグビー好きで2019年ワールドカップのためにも楕円球の輪を広げたいと
いう想いで授業に取り入れたようです。
中学校の授業でタッチラグビーを取り入れているところは関東では第四中学校が
はじめてなのではないかと!!
指導されている青栁先生に話をきくと、
「運動量もあり、子どもたちもとても楽しんでプレーしている。」
とのこと。
実際に授業で最初にゲームをみると、しっかりゲームが成立しており、
みんな走る走る!!
すでにボールをもって走る&パスを選択してプレーしているので、
今回オフェンスが自らDFをタッチしてポイントつくるダウン(ダンプ)を新たな武器として
みんなに伝えてきました!!
そして、ゲームがさらにレベルアップし、いままでトライがなかなか取れなかったようですが、
昨日は大量トライが生まれました♫
来週再度指導に行くので、楽しみです!!
タッチラグビーは全身運動であり、最低限のコンタクトもあるので、ボディーコントロールとスキンシップ、
そして一人ではできないチームスポーツであるので、中学校での導入はとても良いと思います。
今回は男子のみでしたが、これが男女混合でもとてもいいと思います。
他にも興味をもってくれる学校が今後でてきてくれるといいな!!
タッチラグビーが教育界に導入していくのも時間の問題か♫
青栁先生ありがとうございました!!