石見智翠館 ステップレッスン
ども、ヒッチです!!
昨日はニッパツ三ツ沢球技場にてパナソニックvsCanonを観戦!すごい観客の数!ラグビーブーム素晴らしいですね^_^
観戦後は湘南グラスボーイズのくまさんのご紹介で、ステップレッスンを現在高校日本一3連覇中の石見智翠館女子ラグビー部のみなさんに実施してきましたーーー!!!
本日大会が三ツ沢であるため島根県から遠征!試合の前日と大事な時間にステップレッスンを取り入れていただきました。磯谷監督はじめ、みなさんに感謝!!
ステップレッスンはチームを2チームにわけて、各1時間と普段よりも早めのペース!!ポテンシャルの高い選手が多くこちらも楽しく指導させていただきました。
指導の中で改めて思ったのは日本のラグビー選手は間合いが近い!!!
それは考え方がそもそも違うのかな?と!
☆日本のラグビー選手
自ら当たるのを前提にプレー
☆ぼく
結果当たる必要があれば当たるプレー
身体の小さい日本人が前者を選択するのは何か矛盾しているなと感じてしまう!
充分な間合いでステップをすることで、プレーの選択肢が増えます。前者だとステップ後抜けないとなったら、次の行動を判断する時間がないため当たりにいく。後者であれば抜けなくてもディフェンスとの距離があるのでパス、ハンドオフ、当たるの判断をする時間がある。これは大きな違いだと思います。
他にも理由がありますが、今日はここまでで^_^
少しずつでも後者の考え方が広まるよう今後も指導を続けていきたいと思います!!
あらためて、くまさん、石見智翠館のみなさんに感謝!ありがとうございました!!
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