KLJRFC タッチトレーニング
ども、ヒデです!!
昨日はクアラルンプールにある日本人ラグビーチーム
KLJRFC(Kuala Lumpur Japanese Rugby Football Club)の練習に参加してきました!!
今回もありがたいことにタッチラグビーをメインに練習!!
通常の練習のウォーミングアップで正式ルールに近い内容でやっているため、
ロールボールやダミーハーフの対応は非常に早く、特に練習なく、ゲームの中で
指導をすることができました!!!
ラガーマンにとってタッチラグビーをするメリットはということで、
今回伝えさせてもらったのは
①接点を半ずらしする癖をつける。
日本人のフォワード(ラグビー)の方は特に真っ直ぐDFに突っ込むことが多いが、海外
のトップ選手は当たる前にワンステップいれてDFの横に入り、タックルポイントをずらしている。
タッチでもDFの横に入ることでDFのポジションを不利にするため必要。
②スペースをみる能力
15人制の場合、狭いスペースでも数的有利を作り、突破すれば問題ないが、タッチの場合は
シャツを触れてもタッチになるため、、アタック一人ひとりのスペースを広めにとることが重要。
そして、3:2の数的有利を作るよう動く。よくあるのが幅15mの中にアタック6人中5人がいると
いうシチュエーションはよくラガーマンに見られる(グランドの横幅は50m)
③ハンドリングスキル
ラグビーと違い、ボールを前、後関係なく落としたら相手ボールになります。なので、
より正確で速いボール回しをタッチは要求されます。バックス・フォワード関係なくパススキル
を求められる。
みなさん、上記のようにゲームの合間のフィードバックさせてもらったことを毎回修正し、
非常にスムーズにタッチにはいってくれました!!
このような機会をいただけたことに感謝!!
ありがとうございます!!
引き続きタッチも取り入れていただけることを願っています!!
KLJRFC注目の若手選手のゾノ(左)とゆうじろう(右)。チームの中心となっていく二人!!
がんばれ♪
練習後はグレさんをはじめ、メンバーのみなさんにクランという場所にある「肉骨茶」
を食べさせてもらいました!!
激ウマです♪
幸せ♪
ありがとうございました!!
←世界一周ブログランキング参戦中!!ワンクリックお願いします!!