プロフィール
奈良秀明
■東京都町田市 城南ジョーカーズ所属
1983年3月29日生まれ 血液型O型
■オフィシャルブログ http://www.narahide.com/
2001年より日本代表でプレー。通算5回のワールドカップに出場。2011年タッチワールドカップではメンズクラス(男子の部)世界4位・日本チームMIPを獲得。様々な国際大会に出場しトップの成績を収めている。2019年ワールドカップでは銅メダルを獲得!!
2013年のタッチラグビー世界ツアー(アジア、オセアニア、ヨーロッパ23カ国)をきっかけに2014年より「世界で出会った人々をタッチラグビーを通じて笑顔・幸せにすること」をモットーにタッチラグビープレーヤー・インストラクター・そしてステッパーとしても活動をしている。
タッチラグビー界トップクラスのステップの持ち主で、2015年よりラグビートップリーグの東芝ブレイブ・ルーパスをはじめとするラグビーチームから、個人を対象のニュージーランド式ステップ指導を実施。現在ラクロス、サッカー等他競技でも指導。
2021年3月には日本初となるステップ本「魔法のように人をズラすラグビー最強のステップ」を出版
購入はこちらから amazon.co.jp/dp/4862555926
また、日本初のタッチラグビースクール「町田ゼルビアBLUES」(JリーグFC町田ゼルビアのスポーツスクール)を2015年に設立して、小学生~高校生を対象に指導を行っている。
また、日本サッカー協会の夢先生の資格も保有しており、全国の小中学校で夢について教えている。
ステップコーチ等
【経歴】
★日本代表(2001年~2019年)
・2001年:NSW State cup in Australia
・2002年: NSW State cup in Australia
・2003年: Touch world cup in Japan 4位
・2007年:Touch world cup in South Africa 4位 日本チームMIP
・2011年:Touch world cup in Scotland 4位 日本チームMIP
・2012年:NSW State cup in Australia & NZ National chanpionship
・2014年:Australia National Touch League
・2015年:Touch world cup in Australia 5位
・2016年:Transtasman Series 国際テストマッチ
・2017年:Transtasman Series 国際テストマッチ
・2018年:Australia National Touch League
・2019年:Touch world cup in MalMalaysia 3位
【メディア実績】
■テレビ
・ひるおび 2015年11月3日
・Tokyo MX NEWS 2016年9月2日
■新聞
・読売新聞 多摩版2013年10月21日
・Taipei News 2014年3月5日
・産経新聞 東京版2014年12月20日
・読売新聞 多摩版2015年4月3日
・読売新聞 多摩版2015年4月17日
・朝鮮商工新聞 2016年7月19日
・東京新聞 2019年6月21日
・信州毎日新聞 2019年7月1日
■雑誌
・ラグビーマガジン 2013年11月号105ページ
・2014ラグビークリニック 70-75ページ
・ラグビーマガジン 2016年5月号 124-125ページ
■フリーマガジン・ペーパー
・E cube esquare 2010年3月号
・JENTA SYDNEY 2013年12月13日
・NICHIGO PRESS 2014年1月号
・タウンニュース 2015年4月9日
・朝日新聞 am マチダのチカラ 2016年8月26日
・タウンニュース多摩地区 2019年7月号
・ショッパー2019年7月号
・まちびと2019年秋
【Nara Hide紹介】
“日本が世界に誇るタッチラグビープレヤー奈良秀明。日本人としては数少ないインターナショナルレベルの実力だ。彼のプレーで印象深く、感心させられるのは、“球持ち”。 ボールをキャリーしている時間が、なんとも素晴らしい。「パスのタイミングがいい」という事とは違う。私見ではあるが、“球持ち”の概念は更に繊細で、コンマ数秒単位のイメージ。そのキャリーされる時間が、相手チームにとっては、なんとも嫌な時間なのだ。 彼はまさに、“球持ちの達人”なのである。 まだ、31歳。更なる飛躍を期待をせずにいられない。”
綾城高志
“日本ナンバー1タッチプレーヤー。スピード、パス、ステップ、判断力、どれをとっても超一流です。 何よりもチームを大切にし、自らが声をかけ選手を奮闘させ、時にはプレーで選手に「メッセージ」を伝えJAPANを引っ張り続けています。 「ここで諦めてどうすんですか?」10年前、ワールドカップ。南アフリカ戦。試合終了間際、点をとられたあと に彼に言われた言葉です。 そのあとのキックオフでトライをとったことを今でも鮮明に覚えています。 あれから10年、日本でのタッチの普及、代表選手のスキルの底上げにも力を発揮しました。”
内川純